本日は久しぶりにハンガリーの温泉に行ってきました。実は今回は珍しく温泉はオマケでハンガリーの高速道路がどこまで伸びたのか確認のため行ってきたのでした。このところ幾つかの新しい高速道路が完成しているようなのですが、ハンガリー語のニュースがわからないため実際に行ってみないと本当に開通したのかどうか分からないからです。ハンガリーの工事はいつ終わるのかさっぱりわかりません。
私が知っている新しい高速道路はM3のGodolloインターからM0経由で空港まで伸びるM31です。つい最近開通したばかりです。M5とM7の間にあるM6は少なくとも2年前まではブダペストから50km位のところまでしか完成していなかったと思います。その先は一般道路だったはずです。2年前にPécs(ペーチ)の先まで一般道を怖い思いをしながら運転したことがあります。とにかく一般道は車同士の追い越し合戦が凄くて落ち着いて運転ができません。
実はこのM6の完成予定先には私が大好きなワインの里のVillány(ヴィラーニ)と硫黄泉で有名なHarkány(ハルカニー)温泉があるのですが、とても一般道を運転して日帰りで往復する元気はありませんでした。なので行きたかった割にはなかなか行く機会がありませんでした。次のハンガリーの連休中にVillányに宿泊してワインを堪能しHarkány温泉にもゆっくり浸かるという”おいしい”プランを考えていたのですが、残念ながらVillányのホテルが満室で実現できませんでした。(涙)
ところがM6がPécsまで完成したらしいという情報をどこかで読んだかした記憶が蘇り、ダメもとでどこまで行けるか試しに行ってみることにしました。こちらの地図とかネット上の地図情報ではまだ繋がっていないことになっていました。勿論GoogleMapでも完成していないことになっています。
M0からM6へ抜けるといきなりPécsまで**kmとあっさり出ているではありませんか!これはひょっとして本当に繋がっているのかと思い、本気モードでドライブしました。案内板を見ていく限り間違いなく繋がっているようです。ラッキー!しかし私のカーナビ君は50km時点で完全に案内を放棄しました。(笑)

ブダペストから200kmくらい行ったところで突然トンネルが現れました。隣国のクロアチアやスロヴェニアでは当たり前の光景ですが、私にはハンガリーの高速道路でトンネルに出会ったのは初めての経験のような気がします。ナントいってもハンガリーにはトンネルを掘らなければいけないような山はほとんでないのですからね。実際にこのM6もほとんどが平坦な直線の道路が多いです。その割には110km制限があるのが理解できません。
そんなこんなで高速道路はブダペストから完全に繋がっており途中からM6からM60に枝分かれしてPécsまで行くことができました。そして何とPécsへの途中にあの聖地Villányと書かれたインターチェンジまであるじゃないですか。これにはびっくりです。ブダペストから2時間でVillányにまで来れるとはマジで驚きです。楽勝で日帰りできます。(笑)

と言う訳でせっかくここまで来たのなら何がなんでもHarkány温泉に行かなければいけないぞと自分に言い聞かせ、Harkány温泉に向かいました。本当は今日は行けないだろうなと思い、カーナビにHarkány温泉の住所はセットしてきませんでした。しかし不思議なもので迷うことなく目指す温泉に着くことができました。何故か私は日本に居る時からこういう時だけ勘が働くという不思議な能力を持っているのです。(笑)
Harkány温泉は別途レポートしますが予想に違わぬ素晴らしい硫黄泉でした。このBlogを書いている今でも私の身体から硫黄臭が発散しています。私は硫黄の臭いが好きなのでいいですが、嫌いな人にとっては迷惑になるくらい臭いの付きは良いです。(笑)今回の探索でVillányにには気楽に日帰りで行けることがわかりましたので、次回はBockで昼食をとりしこたまVillányのワインを仕入れてきたいと思います。