07 3月 2010
By くまがりい
In 温泉・ハンガリー
今回はブダペストの南の方にある温泉のご紹介です。Szolnok(ソルノク)という割と大きな町の近くにあります。正確には何と読むのかわかりませんがMartfűi Gyógyfürdő(マルトフイ温泉)としでもしておきます。実はこの温泉は間違えて訪れしまったのです。当初行きたかった温泉の住所をナビにインプットして探したたのですが見つからず、ウロウロしていたところ偶然立派なホテルの前に出てしまいました。しかもそこには「TelmaHotel」と書いてあるじゃないですか。日本語にすると「温泉ホテル」です。(笑)

ひょっとして日本のように入浴のみができるかと思い、ダメもとでフロントに聞きに行ってみました。するとダメとは言ってないもののしきりに外を指さしていました。そこで一旦外に出てぐるっとホテルの裏側の方に行ってみると、なにやら入り口らしきモノがあり、そこが日帰り入浴客専用の入り口なっていたのでした。日本でも立派なホテルにはこういうパターンがありますよね。ハンガリーにもあるとはびっくりでした。(笑)

そんなこんなで目指していた温泉とは違ったとは言え何とか温泉を1ヶ所ロストセずに済みました。やれやれです。ハンガリーでは目指す温泉が見つからないケースが結構な確率であるんですよ。(涙)さて、温泉は1ヶ所で、しかもどう見ても普通のプールです。これは外したかなあと嫌な考えが頭をよぎります。

温泉は無色透明でほぼ無味無臭です。専門用語で言うところのMTMMと表現するところでしょうか。(笑)しかもとてつもなくぬるいです。おそらく30~32度くらいではないかなあ。このぬーるい浴槽が1ヶ所しかないというのはちょっと辛いです。

しかし、この温泉はエラク鮮度がいいのです。浴槽の底からすごいい勢いでお湯が吹き出ているところがあり、そこから大量の源泉が投入されているのです。そしてすごい勢いで浴槽から外に掛流しになっているのです。25メートル級の浴槽が豪快に掛流しになっているのですからすごいスケールです。とってもやわらかな肌触りのお湯で鮮度が抜群なので浸かっていて気持ちがイイです。

ハンガリーに来てこれだけの掛流しの温泉に出会ったのは初めての経験です。湯量はかなり豊富なのではないかと思います。もうちょっと湯温があればいいのですがねえ。惜しいです。湯小屋の天井は木の板が渡してあり日本とは造りが異なるもののとてもいい雰囲気です。この近くにあったはずのお目当ての温泉はどんな感じの温泉だったのでしょうかねえ。気になります。ここも今のところハンガリーで一番の掛流し温泉ですので、夏限定ですがお勧めしたいです。
余談ですがここの施設から帰るときに車に乗ったハンガリー人のおじさんが、窓から顔を出して私に何かハンガリー語で質問してきました。何となくですが「ここは日帰り入浴はできるのか?」みたいなことを聞いてきたような気がしましたので、先程の日帰り用の入り口を指さしてOKと言うとにっこりしてそっちの方へ車を走らせて行きました。それにしても何故日本人の私にわざわざ聞いてきたのでしょうか?謎ですね!
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06 3月 2010
By くまがりい
In 生活
年末年始に日本に帰国した際、人間ドッグを受けたのですが日本にいた時と数値が結構変わっていてびっくりでした。恐れていた中性脂肪やコレステロールの値は日本にいた時よりも下がっていました。絶対上がっていると思ってたんですけどね。こちらは肉食が多いですから。

逆に数値が一気に悪化してしまったのが血圧です。日本に居るときは基本的に低血圧気味でしたが、今回測定した結果上限値ギリギリくらいまで上がってしまいました。これにはちょっとショックです。今すぐどうのこうのという数値ではないのですが、驚いてしまいました。やはりハンガリーの料理は全体的に塩味が濃いめですので、その影響なのかもしれません。お昼に会社の食堂で大きな器で供されるスープを毎食飲み干していたのも悪かったかもしれません。美味しいスープはついつい飲み干してしまいます。

ヨーロッパはどこでもという訳ではないですが塩味が強過ぎる食事にちょくちょく出会います。日本人からすると、よくこんなしょっぱいのを食べるなあという感じです。ハンガリーは加工食品(ハム、ソーセージ、チーズ)を除けば、食事自体がものすごく塩辛く感じることは少ないように思います。(でも塩はかなり入っていそう)ドイツなどの他国の方がストレートに塩味を強く感じるような気がします。

そんな訳で最近は減塩をしようと思い、お昼は今までの食事量の半分にしました。おかずもスープも半分残すようにしています。なんだか凄く勿体無いような気がしますが、こうでもしないとなかなか減塩はできません。それにしてもハンガリーの人たちは血圧とかは大丈夫なのでしょうか?平均余命は日本よりは随分短いらしいですが。
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02 3月 2010
By くまがりい
In 生活
早いものでもう3月です。歳をとるにつれて1年の過ぎ行く時間が早く感じますが、毎年加速しているような気さえします。特にハンガリーに来てから時間の過ぎるのがとても早く感じられます。ハンガリーでの生活も、実質丸2年になります。なんだかあっと言う間に過ごしてしまった感じです。いつ日本に帰国出来るかわかりませんが、もう折り返し点は過ぎているのではないかと思います。(笑)

ハンガリーで生活していると、TVはJSTVぐらいしか見ませんので、北京オリンピックもバンクーバーオリンピックもほとんど見ることがなく終わってしまいました。(涙)ワールドカップも日本戦は見れないまま終わってしまうのでしょうねえ?CATVと契約すればいろいろな番組を見ることができますが、ほとんどがハンガリー語の番組ばかりですので、イマイチ契約する気になりません。せめて英語がオリジナルの番組は2か国語で放送してくれれば見る気になるのですが、何故か完全にハンガリー語で吹き替えを行っているのでそれもかないません。字幕の方が手間がかからないと思うのですが。ハンガリー人は英語が嫌いなのかなあ・・・。

先週ぐらいからぐんぐんと気温が上がっており日中は10度を越す日も多くなってきました。あれほどしぶとく積もっていた雪もようやく融けてくれました。路肩の雪がなくなったので道が広くなったような気さえします。ただ雪融けと同時に道路のあちこちにまたまたたくさんの穴が空いてしまいました。今年の穴はかなり多そうなので、しばらくの間はあちこちで工事中になるかもしれません。

あたたくなると同時にどこからともなく小鳥たちも帰ってきています。なんて言う名前の鳥かは知りませんが、ヒバリに似た鳴き声の小鳥がそろそろ出現しつつあります。とっても綺麗な声で鳴くので、春先はとても楽しみです。ただ姿は見たことがありません。渡り鳥なのでしょうか?

3月と4月は珍しくハンガリーでも祝日があり連休があります。なので、引篭もりは終わりにして、そろそろどこかへ出かけてみたいと思います。やはりシーフードが恋しいので海側への遠征になるのかなあ?久しぶりにタコサラダとかイカフライをたらふく食べてみたいです。(笑)
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28 2月 2010
By くまがりい
In グルメ・その他料理
以前から気なっていましたブダペストにあるベルギー料理のお店「Mosselen Belgian Beer Cafe」に行ってきました。工事中のマルギット橋とオクトゴンの間のマルギット橋寄りにあります。ここはブダペストに幾つかあるベルギー料理のお店の一つです。

ベルギーと言えばビールが有名で、今回のお目当てはやはりベルギービールです。会社の同僚が何度か来たことがあり、このお店の看板料理とビールをだだっと注文を入れてくれました。多分私はベルギービールをお店で飲むのは初めての経験だったと思います。


最初に飲んだ銘柄はこくが有りアルコール分も高めでしたが、かなり美味かったです。ハンガリーのライト系のビールを飲みつけているので非常に濃厚な味に感じられました。

せっかくなので色々な種類をんでみるため、少しずつの量を飲み比べできるセットメニューがありましたので頼んでみました。薄目のから濃いめのもありましたが、今やどれどうだったかは全然思い出せません。(笑)



料理の方はビールのつまみにムール貝の盛り合わせを頼みました。ガーリック、チリ、白ワイン・ベースの3種類の味付けがありましたが、どれもよく貝の出汁が出ていて美味かったです。このスープがやや塩味が強めでしたが何とも言えないくらいいい味でした。

他にもサラダ系を頼みましたがどれも美味かったように思いますが、私は最初に飲んだ濃いビールで酔っ払ってしまい味がどうだったかは正直覚えていません。(汗)久しぶりにシーフードを食べましたが、やっぱり日本人はシーフードが落ち着きますね。
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27 2月 2010
By くまがりい
In グルメ・ワイン
ハンガーリのロゼワインです。ハンガリーのワインは最近はすっかりロゼしか飲まなくなってしまいました。ロゼはハズレの確率が非常に少ないので、ついつい買ってしまいます。それでもまだ飲んだことのないロゼワインはたくさんあるのが凄いです。

今回はJuhászというワイナリーのロゼです。このワイナリーは温泉で有名なEgerszalók(エゲルザローク)にあるようです。それだけでも応援したくなりますね。(笑)シンプルなラベルもいい感じです。薄い感じのピンク色と言うか杏色をしたロゼワインです。

ワイングラスに注ぐとグラスの内側に気泡がくっつきます。臭いはかなりフルーティな感じです。一口舌の上にワインを含みます。臭いと同じようなフルーティな味が感じられますが、ドライな感じが段々強くなってきます。ほんのちょっぴりですが甘味も感じられます。


このワインもとても口当たりよくとても飲みやすいいです。ガンガンに冷やして夏だったら何杯でも飲めそうな感じです。これは美味いです。こんな感じの白ワインを探しているのですがハンガリーでは残念ながらなかなかお目にかかりません。このワインはまた買って飲んでみたいと思います。
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24 2月 2010
By くまがりい
In 未分類
実はハンガリーに来て以来、猫をあまり見かけなくなりました。犬は嫌になるくらい見かけますが、にゃんこは滅多に見ることがありませんでした。それなりに飼われている猫はいるのでしょうが、恥ずかしがり屋なのか出不精なのか住宅地でもほとんど見かけませんでした。

と思っていたら何と会社の敷地内に猫が出現したのです。大人と子猫の中間くらいの大きさの猫でやたらと人なつこい猫でした。毛並みがまだ薄汚れていないので、比較的最近”ホームレス”な猫になったような感じです。飼い主に派遣切りされたのでしょうかねえ。

私は昨日その存在に気がついたのですが、先週くらいから会社の敷地内に出没していたそうです。会社を新しい住処として決めたのでしょうか。それとも誰かが捨てられていたのを会社に連れてきたのかな?今の所食堂の横の屋外の休憩所によく出没しています。ここだと餌に困らないからです。お昼時などは食べきれないほどの残飯パンにありつけているのではないでしょうか。

この猫に名前があるのかどうか知りませんが、かなりかわいいです。気持ち日本の標準的なにゃんことは目の色が違うような気がしますが気のせいかもしれません。カメラを向けると一目散に寄って来て身体をすりすりしてきます。猫好きにとっては何とも言えませんね。(笑)まだ鳴き声は聞いたことはありませんが、ハンガリー語訛りで鳴くのでしょうか?

土日は会社は休みですので餌にはありつけませんが平日がっつり食べていれば飢え死にすることはなさそうです。昼食後にこのにゃんこと遊ぶのはなかなか楽しいです。ホントは誰か新しい飼い主のところにでも行ければいいのでしょうが、当分はこちらをかまって欲しいですね。
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21 2月 2010
By くまがりい
In 生活
このところこのBlogを置いてあるサーバーの調子が悪く、なかなか書き込みができません。(涙)読み出しはまったく問題ないのですが書き込みに問題があるようです。困ったものです。通常私がBlogを書くのは日本時間の深夜~明け方になることが多いのでそのせいもあるのかな?でもそんなに頻繁にサーバーのメインテナンスをしているとも思えませんので、やはりサーバーが不安定なのでしょう。
ブダペストもようやく暖かくなりつつあります。まだまだ以前の大雪の時に積もった雪がしぶとく融けずに残っていますが、先週くらいから目に見えて減ってきたように思います。天気予報によると今週は最高気温が10度を超える日も何日かありそうですので、今週あたりで消えてくれるといいなあ。
日に日に昼間の時間も長くなってきており随分と春めいて感じるような気がします。朝晩の通勤時が真っ暗ではなくなりつつありますので、これだけでも気分的に明るくなります。(笑)それにしても今年の冬は寒くて雪が多かったです。地元の人もこれぐらい寒くて雪の多い本格的な冬は十数年ぶりではないかと言ってました。ドイツも随分雪が降ったようです。
温泉の方は昨年は計画倒れに終わってしまいましたので、今年は頑張ってハンガリーの温泉を数多く廻ってみたいと思います。日本で温泉めぐりをしていた時の様なペースとはいきませんが、気になってウォッチしている温泉は全て訪れてみたいと思います。3月くらいからはまたハンガリーの温泉探訪を再開したいですねえ。
でもヨーロッパの国で行きたいところも、たくさんありますので、これが困ったところですね。私の大好きなクロアチア、イタリアはまた行きたいですし、ザルツブルク、プラハ、なども比較的近いので行ってみたいです。有名どころではパリのルーブル美術館、ロンドンの大英博物館も是非訪れてみたいです。スペインも再訪したいなあ・・・・。と温泉以外でも行きたい所がたくさんあって悩んでしまいます。(笑)
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19 2月 2010
By くまがりい
In 観光・ハンガリー
ハンガリーの観光シリーズの続きです。今回はSzentendre(センテンドレ)です。Szentendreはブダペストの隣にある町で、20kmくらいドナウ川を遡ったところにあります。ここも観光地で、観光客が大勢訪れています。町自体はかなり狭いので歩いて余裕で回ることができます。


町の中心部にある噴水に魚口がありました。なかんかいい表情をしていますね。(笑)ひょっとして温泉かもと思い臭いを嗅いでみましたが普通の水でした。(残念)この小さな町にはお土産物屋さんやレストラン&カフェがたくさんあり、そしておなじみの教会もいくつかあります。


ハンガリーに限らずヨーロッパはどこの街に行っても立派な教会があり、少々食傷気味です。ただここSzentendreにはセルビア正教会の教会があるというので見学してみました。かなり小ぶりな教会でしたが、確かにカトリックの教会とは何かが違う用な気がしました。


町自体が小さく道も狭いため車を停めるところがあまりないのが難点ですが、なかなか良い雰囲気の町で一度は訪れてみる価値はあると思います。
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14 2月 2010
By くまがりい
In 観光・ハンガリー
ハンガリー国内の観光地についてこのBlogではあんまり取り上げてきませんでしたが、たまにはアップしてみたいと思います。と言ってもあんまりハンガリー国内の観光地へは行ったことがありませんのでネタはそれほどないのですが。(苦笑)

今回は随分前に日本から来たお客さんと訪れたEsztergom(エステルゴム)をご紹介します。Esztergomにはハンガリー・カトリックの総本山である大聖堂があるので有名です。また日本人にとっては日本の自動車会社のスズキの大きな工場(マジャール・スズキ)がありますので、仕事の関係でここを訪れる人も多いと思われます。

EsztergomはBudapestから50kmくらい離れたところにあり、ドナウ川の上流に位置しています。Budapestから船でも行くことができるようです。やはりEsztergomの観光といえば大聖堂になると思います。(実は温泉もあるらしいですが)この大聖堂は実際に訪れてみると思っていたより大きな建物でした。ハンガリーで一番大きい大聖堂らしいです。

ここはハンガリーの観光ツアーのコースにも入っているのか、団体の観光客もたくさん訪れていました。日本人の団体客もいたのにはちょっと驚きました。在住者でも観光では滅多に来ないこういうところまで来るんですね。さすがです。(笑)

大聖堂の内部はまあ、普通の感じでヨーロッパに来てからたくさんの教会を見てしまいましたので、これはと言った特徴はないように思います。でもかなり天井が高いので荘厳な感じはします。ここの建築様式は新古典様式と言うらしいです。

建物の裏手はドナウ川になっています。ドナウ川を見下ろす高台にこの大聖堂はあります。すぐ近くにドナウ川にかかる橋があり、その橋を渡るとそこは隣国のスロバキアになります。私も試しに渡ってみましたが、特になんて言うことのない小さな町でした。スロバキアの通貨はユーロなので、ハンガリーの通貨のフォリントが安くなると大勢のスロバキア人が橋を渡って買い物に来るそうです。
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13 2月 2010
By くまがりい
In 温泉・ハンガリー
久しぶりにハンガリーの温泉のご紹介です。昨年訪れた未紹介の温泉がまだいくつか残っています。そろそろ本家のHPでハンガリーの温泉をアップしようかと考えていますので、こちらのBlogと掲示板の棲み分けをどうししょうかななどと余計なことを考えていたりします。
さてGyulai Várfürdőはハンガリの東南部にある温泉です。ルーマニアとの国境はほんの目の前にあります。実はここの温泉の存在はハンガリーに来る前から知っており、是非とも訪れてみたい温泉の一つでした。ここも石油を探して掘っていたら温泉が出てきてしまったという歴史を持っていたからです。しかも写真で見る限りは色付できすのでちょっと期待してしまいます。

Gyula 温泉(ジュラ)はかなり大きな施設でした。典型的なハンガリーの大規模センター系の温泉施設です。お風呂はたくさんあります。内湯が3ヶ所と露天が2ヶ所あります。早速内湯に向かいます。大きな体育館のような”湯小屋”に内湯が3つあります。お湯の色は麦茶色透明のもので、見た目はいかにもモール泉と言った感じです。

3 つの浴槽は張られているお湯の温度が違います。一番高い浴槽で38度、ぬるい浴槽で34度くらいでしょうか。全体的にどの浴槽もぬるめです。(涙)1ヶ所でいいので40度クラスの浴槽があるといいのですがねえ。期待していた臭いはかなり弱いです。一番ぬるめの浴槽で少しのモール臭+ヨード臭+薬品臭が感じられるくらいです。

お湯の感じはぬめり感がありぬるぬるする感じがして、肌触りは悪くはないです。泉質的には重曹泉ベースのような印象です。ぬるめですので一度浴槽に浸かるとなかなか上がることができません。さすがのハンガリー人でも寒いのか、ぬるめの浴槽を敬遠して38度の浴槽にたくさんの人が浸かっています。

露天は2つあり、少しだけ離れています。一つはかなり大きめで一部に屋根もついています。冬場は閉鎖する露天が多いのですがここは通年openのようです。露天もやはりぬるめでせいぜい38度あるかないかの湯温です。ちょっと寒い感じがしないでもありません。

それでもおしゃべりしながら長時間ずっと浸かっているハンガリー人が多いのには驚きます。やっぱりハンガリー人は温泉が好きなんですねえ。この人達を日本の温泉に入れて是非とも感想を聞いてみたいものです。

ここの温泉施設は人気があるのかとてもお客さんが多かったです。こんな国境沿いの田舎町の温泉施設(失礼!)にも関わらず、冬の時期にこれだけのお客さんがくるのですから凄いものです。この施設のすぐ近くに中世の要塞の跡があります。ここは確かオスマントルコの軍隊と激しい攻防を繰り広げた地域だったと思いますのでその名残なのでしょうか。

こういったブダペストから距離のある温泉施設はなかなか来る機会がありませんが、2010年はもちょっと気合を入れて開拓してみたいと思います。ここは自宅から片道約3時間半でした。(距離だと300kmちょっと)日帰りで行くにはここぐらいが限界かなあ・・・。(ちょっと弱気)
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