早いもので今年も、もう12月です。2009年年末には久しぶりの日本です。毎日ラーメン、牛丼、トンカツ等々日本の食べ物を食べまくる夢を見て過ごしています。(笑)でも日本の食べ物は平均してレベルが高いのでコンビニ弁当でもいいです。
ハンガリーに住んで1年半以上も経ちますが、未だに開拓が進まないのがハンガリー料理屋さんです。私の勤めている会社には食堂があって毎日お昼にはハンガリー料理を食べています。メニュー数も多く味も良いので食堂としては文句はありません。ただそれで夜もハンガリー料理を食べるか?となると、さすがになかなか身体が受付けてくれません。ハンガリー料理はこってりしたのが多いですからね。

そんな中久しぶりにハンガリー料理屋さんを新規開拓してきました。これは久々の快挙です。(笑)訪れたお店は「Csalogány 26(チャロガーニ26)」という名前のお店です。モスクワテールから10分くらい歩いた所にあります。お店の名前はそのまま所在地の住所のようです。
店内はあまり広くはありませんが、何となくちょっとお高そうなフンイキはそれとなく漂っています。(ドキドキ)予約をしないでしかもいつものジーパンにジャンバーと言うむさくるしい格好で行ったのですが、奥の方の空いている席に無事通されました。
メニューをもらいじっと眺めましたが、意外にメニューに掲載されている料理の数は少ないです。普通のハンガリー料理屋さんだといっぱい載っているんですけどね。日本から来たお客さんと一緒だったのでグヤーシュを頼みたかったのですが、残念ながらメニューにありませんでした。(涙)


最初はスープです。Porciniというキノコ入りのスープです。ここのメニューにはこのスープしかありませんでした。クリーミーで上品な味付けのスープで美味しいです。でも私はグヤーシュのようなコテコテ具沢山のスープがやっぱり好みですね。(笑)


前菜は私は海老とパブリカのカルパッチョです。お客さんは自家製パスタでした。ちょっと想像したのとは違うのが出てきましたが、これも味付けが非常にデリケートでハンガリーらしくない感じのさっぱりしたお皿です。これってホントにハンガリー料理?


さてメインは肉料理です。私はマンガリッツア、お客さんは牛肉にしました。このメインの肉料理はかなり美味しかったです。絶妙な味のソースと柔らかな肉のバランスが素晴らしいです。こういう風に料理したマンガリッツアを食べたのは初めてです。いやあ、これは美味いなあ。牛肉もとてもやわらで美味しかったそうです。
ここのレストランはハンガリー料理と聞いて訪れましたがコテコテの伝統的なハンガリー料理ではありませんでした。洗練された感じの新感覚の料理のようです。とにかく味付けが薄味で脂っこくは無く量もハンガリーとしては少なめです。日本人にはちょうどいい感じではないでしょうか。思ったよりも値段は高くなく、また来てみたいと思わせるレストランでした。