観光・スペイン

Barcelona(バルセロナ)<その3>

Posted on 1月 12, 2010 at 12:50 am

バルセロナ市内にはガウディやドメイネク・イ・モンターネルなどの世界遺産級の建築物がたくさんありました。また旧市街にはゴシック系の教会や古い街並みもしっかり残っています。そんな中に時々ヘンテコな日本ではほとんど見ることのできないような建物もあったりします。

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このなんと言うか細長い卵のような建物は一帯何なのでしょうか?かなり大きな建物のようでくあちこちから見ることができました。謎の建築物ですがオフィスビルなのでしょうかねえ。サグラダ・ファミリアの塔の上からもばっちり見えました。にょきっとこの建物がビルの間から顔を現すと何とも不思議な気分になります。

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バルセロナでは食事はバルに多く行きました。バルは居酒屋兼食堂のような感じで、軽食主体で気軽に飲食できます。しかも営業時間も長いので非常に重宝しました。ちゃんとしたレストランは夜は8時半時くらいから開店ですので待ちきれずについついバルに行ってしまいました。このバルはスペインを代表する文化の一つと言ってもいいのではないでしょうか。街の中のあちこちにあります。今回ご紹介するお店はかなりの大型店でメニューの種類もたくさんありました。

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そのバルで食べるタパスがなんとも美味しいのです!小皿に盛られた種類の多い料理を“量”を気にせず片っ端から注文できるのがありがたいです。すっかり気に入ってしまい何度も通ってしまいました。ちょっとしたシーフード・レストラ ンも探 してはいたのですが、家族にはこのタパスが大好評で、結局毎日タパス三昧となってしまいました。(笑)地方によってタパスの特色も異なるようですが、楊枝に刺さっ たこの地方特有のタパスは日本人には馴染み易くて何ともいい感じでした。

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このタパスは一品一品の値段は安いのでたくさん頼んでも、たいした食事代にはなりません。美味しくて安い!というのが何ともいいですよね。スペイン名物のサングリアも飲みましたが、暑い夏に飲むと美味いですね!フルーツの甘さがちょうど良いくらいです。下の2番目の写真の右にある、スペイン風オムレツも美味かったです。私はこのスペイン風オムレツが大好きになり、帰りにお土産に買って帰ろうと思っていましたが忘れてしまいました。(涙)

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イタリアも食事が美 味しかったですがスペインも全く引けをとりませんね。バルといういつでも気軽に入れるお店があるのがとてもありがたいです。今回のスペインは7泊8日の旅でしたが、また同じコースを廻ってみてもいいかなと思うほど気に入りました。 ブダペストからバルセロナまでは片道約1900kmの距離があります。根性を入れればで車で行けなくはないですが、一人で運転していくには辛すぎる距離ですかね。でも今年も時間とお金があれば何とか行ってみないなあと思います。

Barcelona(バルセロナ)<その2>

Posted on 1月 10, 2010 at 1:06 am

日本ではスペインの建築家といえばガウディしか居ないといった感じでガウディ一色ですが、実は他にも素晴らしい建築家はいるのです。日本では一部の人を除いてほとんど無名ですが、ガウディのライバルと言われるドメイネク・イ・モンターネルの建築物もスバラシイです。日本人のツアーとかにはほとんど入っていないようですが、その建築物はまったくガウディに引けをとらないのではないかと思います。サグラ ダ・ファミリアのような超有名な建築物がないので損をしていますが、ヨーロッパではガウディと同じくらい評価の高い人です。

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このドメイネク・イ・モンターネルの建築物で凄いのがカタルーニャ音楽堂です。この建物はあまり大きくないのですがその内部のすばらしさと言ったら 言葉で は言い表せないくらい素敵なものでした。残念ながら建物内部の写真撮影が厳しく禁止されていましたので自分のデジカメで写真を撮ることはできませんでした。(涙)なので興味のある方は内部の写真は公式HP からでも見てください。

カタルーニャー音楽堂バーチャルツアー

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とにかく内装が懲りに凝ったものでステンドグラスの鮮やかさには正直感動してしまいました。まだ現役バリバリの音楽堂で、コン サートも頻繁に開催されているようですのでぜひ一度この音楽堂で実際に音楽を聞いてみたいものです。

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ドメイネク・イ・モンターネルの建築物で有名なものにサン・パウ病院もあります。ここも現役の病院ですがその佇まいが素晴らしいです。入り口の門から振り返って見ると遠くにサグラダ・ファミリアを見ることができます。ここは絶景のポイントです。

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至る所に彫刻 やステ ンドグラスがあり、独特の曲線を帯びた建物が目に焼き付きます。こんな病院なら長期入院してもいいかなと思わせるほどです。このカタルニーニャ音楽堂とサ ン・パウ病院の二つはともに世界遺産になっています。

Barcelona(バルセロナ)<その1>

Posted on 1月 9, 2010 at 3:13 am

日本での記事を書きたかったのですが、デジカメを日本に置いてきてしまいましたので古いネタで当分しのいでいく作戦にしました。(笑)まずはまだ完結していなかったスペイン旅行の続きです。スペインの前半戦はアンダルシア地方でしたが、後半戦はバルセロナでした。バルセロナには私の勤めている会社の 拠点の一つがあり、海外赴任希望者の間では人気がありました。もう1ヶ所の人気のある場所はアメリカのサンディエゴです。ハンガリーは全然人気ないです。(涙)

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バルセロナと言えばサッカーのバルサと建築家のガウディが造った建築群がぱっと頭に浮かぶのではないでしょうか。この2つだけを目玉にしたツアーも 数多く企画されているくらいですから世界的に超有名な観光名物と言ってもいいでしょう。バルセロナは何回か前に夏のオリンピックが開かれましたので日本では知名度は随分あると思います。

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マラガからバルセロナまでは近くて遠い感じです。鉄道やバスで行くとほぼ1日潰れてしまいますので奮発して飛行機で行くことにしました。約1時間の距離ですので あっという間に着いてしまいます。バルセロナはさすがにオリンピックが開かれた町だけあり、空港も道路も非常に綺麗です。街の中にもいろいろな個性的なデザインの建物があり、とてもわくわくする街です。雰囲気は凄くいいですね。

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宿泊はガウディが設計した建物でも一番有名なサグラダ・ファミリアの近くのアパートメント・ホテルにしました。4泊したので毎日サグラダ・ファミ リアの前を通りました。今から考えるとちょっとリッチでしたかね。(笑)そのサグラダ・ファミリアは常に観光客でいっぱいです。チケットを買う列も長蛇の 列になっていることが多いです。しかしバルセロナ滞在中は地元みたいなものでしたので朝一番に並んで楽々入場することができました。(ちょっと自慢)

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サグラダ・ファミリアはTVや写真でその姿を見て以来一度は訪れてみたいと思っていました。こんなに早く実現するとは思っていませんでしたが、実際 に訪れてみるとやはりスバラシイです。まだまだ建設途中で完成までに後百年以上かかるとも言われているようで、私が生きている間には間違いなく完成はしな いようです。(涙)

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バルセロナ市内からどこでも見ることができるのかと思っていましたが、そんなことはなく近くまで行かないとなかなかその姿を見ることはできません。 でも初めてこの独特の形をした塔群を見ると感激してしまいました。しかも近くで見ると色々なデザインの彫刻や装飾がされています。このこだわりは半端では ありません。

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内部はその一部が教会として使用されているようですが、他のエリアは建築資材があちこちに置かれ、まだまだ完成には程遠い状況です。完成しているのは地下の博物館だけかもと言ったら怒られてしまうかな・・・。

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建物の中に有料のエレベーターがあり、これに乗って塔の上まで行くことができます。このエレベーターも通常は長蛇の列になるようですが一番乗りの特権で、まったく待たずに乗ることができました。

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この塔の上からの眺めもスバラシイです。建築中の建物を見下ろすと同時にバルセロナ市街を見晴らすことができます。あまり遠くない所には真っ青な地中海を見ることができます。バルセロナは海からも近いんです。

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ガウディの建築物で有名なものの一つにグエル公園があります。元々は分譲地として計画されたらしいのですが、まったく売れずに今は公園として公開されています。ガウディの設計した現存する施設で無料で公開されている施設はここぐらいかもしれません。

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公園内には色々なオブジェや小さな建物があります。独特のデザインの装飾が施さていて見ているだけで楽しいです。真夏の太陽ががんがん照りつける中での訪問でしたが、春とかに訪れたら最高に気持ちがいいかもしれません。

Ronda(ロンダ)

Posted on 12月 14, 2009 at 2:43 am

さてアンダルシア地方最後の訪問地です。Ronda(ロンダ)はMalagaからは比較的近いですが、かなりの田舎にあります。ここがヨーロッパなの?と思える荒涼とした台地を行った先にあります。時折見える集落は丘の上に固まって白い家の集落を作っています。

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Ronda(ロンダ)の街は川を挟んで旧市街と新市街に分かれています。それを結んでいるのがヌエボ橋と言われる石造りの橋です。これがかなり見事な橋でとても絵になるものです。私もあちこちの角度から写真を撮りまくってしまいました。(笑)

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よくもまあこんなところに橋をかけられたものだなあと感心してしまいます。こんな枯れたような台地にこんなに深い峡谷があるのもなんとも不思議な感じがします。何万年もかかってこうなったのでしょうかねえ?それよりもよくこんなところに人が住んでいるなあという気もします。

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このRondaはこのヌエボ橋以外にも有名なものがあります。1785年に建てられたというスペインで最古の闘牛場があるのです。ここは近代闘牛の発祥の地なんだそうです。闘牛博物館とかもありましたが、意外に入場料が高いので入場は断念しました。そんなに闘牛に興味はないしね。(笑)

ホントはアラブ浴場ってもあって見学したかったのですが、これはちょっと見つけれせんでした。何せアラブ浴場です、一字間違えばアブラ浴場ですからね!!これは見ずにはいられなかったのですがねえ・・・。(笑)

Sevilla(セビーリャ)

Posted on 12月 13, 2009 at 1:07 am

スペインのアンダルシア地方の旅行記の続きです。今回は古くは西ゴート王国の首都だったSevilla(セビーリャ)を訪れてみました。ここもイスラムの支配を受けた時代が長く、街の至る所にその名残を見ることができます。

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セビーリャの街の中はかなり綺麗で美しいです。街を歩いているだけでもなかなかいい感じです。噴水もちょっとB級っぽくて味わい深いものがあります。

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セビーリャと言えば有名なのはカテドラルです。何でも「後世の人々が我々を正気の沙汰ではないと思うほど巨大な聖堂を建てよう」という気合の元に建設されたと地球の歩き方に書いてありました。(笑)実際にこのカテドラルはスペインで最大、ヨーロッパの聖堂としてはローマのサン・ピエトロ寺院、ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ規模なのだそうです。

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実際に訪れてみてもかなりでかかったです。お祈りするために何でこんな大きな教会でなくてはならないのか凡人には理解し難いところがありますが、昔の宗教人は相当な見栄っ張りっだったのかもしれません。内部は荘厳かつ無駄に大きいと言ってしまうと身も蓋もないですが、よくもこんなのを作ったなあというのが正直な感想です。

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ホントかどうかは確実ではないらしいですが、ここにはコロンブスの墓があるのです。ここの教会の目玉の一つとなっています。

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そしてヒルダの塔と呼ばれる有名な鐘楼があります。せっかくここまで来ましたので私も頑張って塔の上まで登ってみました。狭い階段をかなり登るとようやく辿りつけます。流石に街で一番の高さを誇る塔ですので見晴らしは抜群に良いです。

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カテドラルの庭や市街を見下ろすことができます。これはなかなか良いですね。実際に街中を歩いてもいいですが、上から見下ろしても素晴らしいです。ヨーロッパに来て以来キリスト教の教会には少々食傷気味だったのですが、ここは文句なく訪れてみる価値はありました。

Cordoba(コルドバ)

Posted on 12月 5, 2009 at 3:11 am

スペインのアンダルシア地方の旅行記の続きです。前回はグラナダでしたが今回はCordoba(コルドバ)です。この地名も世界史の試験によく出ますね。(笑)ヨーロッパが後に暗黒の中世と言われた時代にイスラムの支配下でありながらもこのコルドバから古代ギリシャ・ローマ時代の多くの文献がアラビア語で伝わってきたという話があります。

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ヨーロッパの文化的な観点からするとかなり重要な位置を占めていた時代があったようです。コルドバと言えばメスキータが有名です。後ウマイヤ朝を開いたアブデ・ラーマン一世により建設が始められた大規模なモスクです。ここへもレンタカーで行ったのですが街中がすごく狭くて駐車場を探すのにエラク難儀しました。

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内部は柱がやたらとある作りで何と表現していいやら困りますが、縞々模様が印象に残ります。建築後すでに1200年くらいは経っているようですが、まだまあ現役バリバリの建築物です。とにかくアーチが限りなく続いています。後にキリスト教徒がここを奪還してからはキリスト教の教会として使われたようですが、大きな改造はされていないように見えます。

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何度かにわたって拡張されたらしいですが、どこがどう継ぎ足されたのかはついにわかりませんでした。とにかく大きな建物で、キリスト教の教会とは明らかに異なる異文化臭がプンプンする建物です。ヨーロッパを観光しているという感じは全くしませんが、一度は訪れてみてもいいのではないかと思います。

Granada(グラナダ)

Posted on 11月 21, 2009 at 9:28 pm

しばらく間が開いてしまいましたが夏休みのスペイン旅行をアップしていきたいと思います。でも段々記憶が曖昧になってきましたので写真だけで誤魔化してしまうかもしれません。(笑)トップバッターはGranada(グラナダ)からです。私の記憶ではグラナダば世界史の試験にしばしば出てきたように思います。それだけグラナダはイベリア半島におけるイスラム教の最後の拠点として重要だったのでしょう。

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そしてGranadaと言えばかの有名なアルハンブラ宮殿です。アンダルシア地方を旅行する観光客にとってはマストな観光地ではないかと思います。私もレンタカーで約3時間かけて出かけてみました。Malaga方面からだと日帰りで行けますが1日がかりの旅行でした。

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このアルハンブラ宮殿はナスル朝の王宮として建設され、グラナダ市の市街地を見下ろす小高い丘の上にあります。完成したのは14世紀半ばと言うことですので、約700年近く前の建造物ということになります。全体的にイスラム様式の建築物で、ナンとも言えない美しさを保っています。

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アルハンブラ宮殿のハイライトはナスル朝宮殿です。ただここへの観光客の入場は厳しく制限されており完全予約制になっています。30分に同時に300名しか入場できませんので、30分刻みに入場時間が指定されたチケットを購入する必要があります。これがちと面倒くさいです。

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勿論当日に訪れてチケット売り場に並んでゲットする方法と事前にネットでチケットと入場時間を予約しておく方法があります。私は並ぶのが嫌なのと予め入場の時間を決めておきたかったのでネットで事前予約しておきました。当日はチケット売り場にかなりの人が並んでいましたので、ネットで予約しておいて良かったです。

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なんだかとっても手間隙かけてやっとこさアルハンブラ宮殿に入れた感じがしました。(笑)ゲートから入ってお目当てのナスル朝宮殿に入るまでに更に15分くらい歩きます。アルハンブラ宮殿と名前が付いていますが、実は要塞&城塞都市といった感じの趣もあります。

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指定の入場時間になりましたのでナスル朝宮殿の入口に行ってみました。すでにかなりの数の人が並んでいました。結局並ぶのですね。何故か何度かに渡り念入りに入場券をチェックされた後にようやく中に入ることができました。随分真面目にチェックしていましたが、ちょっとこれはスペインらしくないですね。(笑)メスアール宮、アラヤヌスの中庭、ニ姉妹の間とかいろいろありましたが、今となっては何が何やらよく思い出せません。(苦笑)

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アラヤネスの中庭は露出度が高いので写真で何度も見たことがあるのではないでしょうか。池の緑がコケが繁茂した感じなのが惜しいです。これが本当に水の色なら素晴らしいです。ライオンの中庭という有名なスポットもあったようなのですが、うっかり見逃してしまいました。(涙)多分、もうここに来ることはないと思いますのでちょっと残念でした。事前によくチェックしておかないと駄目ですね。

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全体を通してここがヨーロッパなのが信じられないくらいイスラム建築に満ち満ちた建造物群です。イスラム教徒を追い出したキリスト教徒がよく破壊しなかったものだと感心します。キリスト教の教会をモスクに改造したり、その逆もあったりと日本人的な感覚からすると不思議です。私にはこちらの宗教観がどうなっているのか全然わかりませんね。

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真夏の暑い盛りに訪れましたので日差しがとても強く、日向はかなりの気温になっていたのではないかと思われます。幸い日陰や建物の中は暑くは無いので、イタリアのポンペイなどよりはずっと楽でした。アンダルシア地方は初めて訪れましたが、明らかに他のヨーロッパの地域と文化的に大きく異なるような印象を強く感じました。町や自然の風景もあんまりヨーロッパらしくないです。

Luna Blanca(ルナ・ブランカ)Pt.2

Posted on 10月 25, 2009 at 2:02 am

このルナ・ブランカのもう一つの目玉は食事にありました。ハンガリーとは違って直ぐ近くが海なので新鮮な海産物が手に入ります。なので、ここで食べる和食(魚)は美味いんだろうなあと思い込み、この宿に決めたのです。洋風のシーフード料理も悪くは無いですが、グリルしたものが多いので味が単調になりがちで飽きてしまいます。日本人ならば新鮮な魚介類を日本風に調理したものを食べてみたいと思うのが人情というものです。(笑)

ここの食事どころは室内と屋外にありますが、この夏の時期は屋外に通されます。いかにも日本を演出したような庭も付いています。風景はイマイチで海は見えません。

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食事は朝食は和風と洋風が選べますが、Kumagary家は当然毎朝和風にしました。毎朝日替わりで魚の干物と味噌汁を食べられるのですから、シアワセとしか言いようがありません。ここで出された魚は日本で食べるのと味はひけは取らなかったように思います。

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夕食はオプションでしたが2晩ほど利用しました。最初の晩はお寿司定食でした。小ぶりなお寿司と天婦羅か魚の焼き物がつきました。やはりハンガリーで食べるお寿司とは素材の鮮度に明らかに差があり美味かったです。

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最後の日は刺身定食にしました。これも鮮度の良い魚がとても美味かったです。特にアジのたたきは、もうナンとも言えなくらい美味かったです。日本で食べるよりも美味く感じてしまうほどでした。(笑)それだけ鮮度の良いものでした。

このルナ・ブランカはこの和食にはマジで感激しましたね。ヨーロッパに来て今までで一番美味しい和食だったような気がします。全然味付けが劣化していないのには驚きました。これだけの食事を味わえるのであれば大満足と言っていいです。贅沢を言えば”ご飯”はイマイチで、米のせいか炊きかたのせいかわかりませんが、ぼそぼそパサパサして改善の余地はアリです。

Kumagary家が宿泊した時は意外にも日本人よりもヨーロッパ人のお客さんが多く宿泊していました。宿のスタッフとも日本語で不自由なく会話ができるので非常に楽チンでした。ここは是非また来てみたいと思う宿です。帰りの飛行機内で考えたのですが、ハンガリーの豊富な温泉を利用して日本風の温泉施設を造ったら流行るんじゃないかなあとふと思いました。でも活きの良い魚がないから駄目かなあ?ちょっと生臭い鯉やナマズじゃ魅力ないですかね?(笑)

Luna Blanca(ルナ・ブランカ)Pt.1

Posted on 10月 24, 2009 at 1:31 am

かなり日がたってしまったのですが、夏休みに行ったスペイン旅行を少しずつアップしていきたいと思います。ハンガリーからスペインまでは同じヨーロッパといっても、そこそこ遠いので飛行機での移動となります。距離にして2000kmくらいはありますので車で行くのは厳しいと思います。ブダペストからスペインの主要都市へは飛行機の直行便が幾つか出ていますので、飛行機での移動は楽といえば楽です。

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スペインへは日本にいるときに仕事でBarcelona(バルセロナ)に行ったことがありましたが、旅行で行くのは初めてでした。最初に訪れたのは日本で闘牛やフラメンコで有名なアンダルシア地方です。ここに最初に行くことに決めた理由は簡単で、日本人の経営するプチ・ホテルがあったからです。(笑)ブダペストでは絶対に味わえない鮮度の良い和食(魚)にありつこうという作戦でした。

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最寄の空港はMalaga(マラガ)空港になります。そこから10数キロ離れた所にあるTorremolinos(トレモリーノス)という町に目指す「Hotel La Luna Blanca(ホテル・ラ・ルナ・ブランカ)」はあります。トレモリーノスはコスタデルソルというリゾート地の中心にある町です。地中海に面した白い砂浜が続いており、リゾート・ホテルやマンションが海岸沿いに密集しています。

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ルナ・ブランカは海岸から10分くらい離れた住宅地の中にあります。プチ・ホテルと言う看板に偽りはなくこじんまりとした規模の施設です。ただ小さいながらもプールや屋上にはジャグジーもついています。

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ここの施設の目玉商品の一つは和室の部屋があることです。(2部屋しかなく料金もやや高めです)イグサの臭いのする畳敷きの部屋があり、ベッドではなく日本と同じように布団で寝ることができます。これは嬉しいですね。更にお風呂が日本式のお風呂なのが感動モノです。(笑)お風呂用の椅子や桶もありますので、熱めのお湯をざざっと掛け湯してお風呂にどぼーんと入ることができます!温泉ではないですが、これはナンとも贅沢なことです。

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そしてトイレも懐かしのウォシュレットでした!いやあ、久しぶりのご対面です。日本で生活している時は当たり前だったのですが、アジアでは結構見かけるもののヨーロッパで体験するのは初めてでした。(笑)日本へは暫く帰っていませんでしたので、これもポイント高いですね。(つづく)

スペイン旅行

Posted on 8月 15, 2009 at 9:37 pm

夏休み旅行第二弾としてスペインに行ってきました。今回はさすがに車ではなく飛行機で行きましたよ。(笑)ブダペストからスペイン南部のマラガまで飛び、周辺を観光した後でバルセロナに寄ってから帰ってきました。スペインとイタリアは同じラテン系なので似ているかと思いましたが、類似点もあるものの随分テイストは異なるように感じました。

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スペイン旅行の前半はアンダルシア地方でした。アンダルシア地方と言えばフラメンコや闘牛の本場として有名です。またコスタ・デル・ソルの海岸も世界的なリゾート地として知られています。くまがりー家が美しい砂浜で日光浴なんかをしてのんびり過ごすはずもなく、レンタカーを借りて観光モード全開で歩き廻ってしまいました。結局3日間で予想外の距離の1,200km近く走ってしまいました。(苦笑)意外と観光スポット同士は離れているんです。

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アンダルシア地方の観光の目玉はグラナダのアルハンブラ宮殿、コルドバのメスキータ、セビーリャのカテドラルあたりでしょうか。いずれも世界遺産です。私もこれらを廻りましたが、さすがに素晴らしい建造物でした。アンダルシア地方はイスラムに支配された時代が長かったので、イスラムの香りがする建造物がたくさん残っておりヨーロッパの風景とは一味違った雰囲気をかもし出していました。

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後半のバルセロナも素晴らしかったです。私は仕事で一度訪れたことがあったのですが、街中をゆっくり見て廻ったのは初めてでした。有名なガウディのサグラダ・ファミリアはやはり凄いとしか言いようがありませんでした。こういう設計は日本人では絶対できませんねえ。

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また日本ではあまり有名ではないですがガウディのライバルだったドメネク・イ・モンタネールが設計したカタルーニャ音楽堂やサン・パウ病院はこれまた素晴らしい建物でした。特にカタルーニャ音楽堂の内部はたとえようもない美しさで是非実際にコンサートを聞いてみたいと思いました。

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スペインもイタリア同様シーフードが美味しかったです。町のスーパーなどへ入ると鮮魚コーナーが充実しており頭がくらくらしてしまいました。(笑)またそこいらじゅうにあるバルで食べるタパスが美味かったです!このバルの存在がスペインではポイントが高いですね。イタリア料理も美味しかったですが、スペイン料理も負けていないと思いました。

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今年の夏休みはイタリア旅行8泊9日、スペイン旅行7泊8日、延べで15泊17日という贅沢なものとなりましたが、お天気に恵まれ全て快晴の毎日でした。連日35度前後の強い日差しの中での観光でしたので、かなりハードだったように思います。照り返しがきつく水が手放せませんでした。真夏のイタリア、スペイン旅行は体力勝負ですね。(笑)

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経済情勢がぱっとしない中、私もヨーロッパにいつまで居られるかわかりませんので今年はかなり頑張ったスケジュールを組んでしまいました。なので体力的にもきつかったですが懐具合は更にきついことになっています。(涙)来年の夏休みはどうなっているのでしょうかねえ?

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