観光・クロアチア

Trogir(トロギール)

Posted on 4月 4, 2010 at 10:42 pm

クロアチアのダルマチア地方の旅行記の最終回です。今回はTrogir(トロギール)です。Splitから30分くらいの距離にある小さな島にある町です。ギリシャ時代からあった古い町だそうで、世界遺産にも指定されています。

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本土と橋でつながれた(上の写真)小さな島に教会などがあります。あっという間に見て歩くことができます。目玉は聖ロヴロ大聖堂です。町の中心部にありますが、残念ながら私が訪れたときは開いていませんでした。町中は小さな路地がたくさんある典型的なこの一体の街並みです。

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もう一つの目玉のカメレンゴの砦にも行ってみましたが、何とこちらも入ることができませんでした。(残念!)と言う訳でTrogirには行くことは行ったのですが、あんまりまともに目玉の施設は見ることができませんでした。

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ホントは近くにあるーマ時代の遺跡のサロナ遺跡も見たかったのですが、ナビが場所をきちんと案内をしてくれませんでしたので断念しました。Split周辺は道が狭く、車の運転も荒っぽいので車をゆっくり走らせながら遺跡を探すのは諦めざるを得ませんでした。(涙)

Split(スプリット)<その2>

Posted on 3月 29, 2010 at 12:33 pm

Splitには2泊しましたが、そのグルメ編です。町中と住宅街と2ヶ所のレストランに行きましたが、どちらもかなり美味かったです。事前にレストラン情報を仕入れて行くとハズレに当たる確率は低いですね。(笑)最初の晩に訪れたのは町中の狭い路地沿いの2階にある「Apetit」というレストランでした。

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最初は定番のフィッシュ・スープです。どこのレストランで頼んでもハズレることは少ないのですが、ここも絶妙な味加減で美味かったです。

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次も定番のタコ・サラダです。これはお店によって随分と味付けと具が異なります。ここは名前の通りのサラダよりのタコ・サラダでした。(変な日本語?)

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次はスカンピ(手長エビ)のリゾットです。これが非常に美味かったです!非常に上品な味で、素材の味が100%生きていました。塩加減も丁度良く抜群の味付けでした。これだけのために再訪したいくらいです。(笑)

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ボロネーゼはまあ普通の味でしょうか。量が思ったより少なかったです。

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マグロのカルパッチョです。かなり期待していたのですが、イマイチかな。マグロそのものが解凍したてって感じであまり美味しくありませんでした。

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魚のグリル(2人前)です。スゴイ量で見ただけでお腹がいっぱいになってしまいました。(笑)見たことがない魚で白身の魚がスゴク美味しかったです。なんていう魚なのかなあ。日本ではあまり味わったことのない魚でした。

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この「Apetit」は町中にあるレストランにも関わらず、観光客もあまり来ず地元のお客さんが多かったように思います。値段的にもあまり高くはなく、味付けもなかなか良いレストランでお勧めできます。特にここのスカンピのリゾットは大変気に入りました。

2晩目のレストランはSplitの町中からは少し離れた住宅地の中にある「Boban」というレストランでした。ちょっと高級な感じのするレストランで宿泊したホテルから割と近かったので訪れてみました。

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ここもまずは挨拶がわりにフィッシュ・スープです。割とあっさりしたあまり魚臭くないスープでした。ここもスープの中に米が入っています。

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これまたバカの一つ覚えのように頼んでしまうタコ・サラダです。(笑)ここはタコの切り身が大きくて嬉しいですね。あっと言う間に食べ尽くしてしまいました。Kumagary家では大人気メニューなんです。

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シーフード・パスタです。濃厚な魚介の味がパスタに染みて味わい深いです。これは美味かったです。

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たまには肉も食べたいということでサーロインステーを頼んでみました。あんまり柔らかくはなく、まあ普通の味といったところでしょうか。

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前の晩で大変気に入ったスカンピのリゾットをここでも頼んでみました。前日と異なる味付けです。入っているスカンピの量も多く味もいい感じなのですが塩味がちょっとキツイです。もう少し塩味を抑えてくれれば絶品だったと思うのですがねえ。個人的には前日の「Apetit」の方が気に入りました。

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牛肉のカルパッチョです。これは牛肉がとても柔らかく大変うまかったです。もう一皿注文すればよかったです。

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このレストランは隠れ家的なレストランですが、ここも味付けは上品でハズレはなかったです。デザート類も種類が多く美味しかったです。値段的には「Apetit」よりも少しお高めですが、この地方の洗練された料理を味わうことができるのではないかと思います。

Split(スプリット)<その1>

Posted on 3月 28, 2010 at 10:19 pm

クロアチアのダルマチア地方旅行記の続きです。Dubrovnikを後にし、ダルマチア地方で一番大きな町のSplit(スプリット)へやってきました。Splitはローマ帝国のディオクレティアヌス帝の宮殿が未だに町の中心部に残っており、世界遺産の指定を受けています。

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実際にこのディオクレティアヌス帝の宮殿を訪れてみると、今では完全に町の一部となっており教会や商店やアパートととして利用されていました。かつてのローマ時代の宮殿の面影はあちこちに残ってはいるものの、何とも不思議な光景です。世界遺産の建造物内に一般人が普通に住んで生活しているってのは日本的な考え方からすると凄いことですね。

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これは如何にもローマ帝国の遺跡を思わせる門です。隣に大きな教会がありますが、これは以前はディオクレティアヌス帝の遺骸を安置していた場所を後に改造して教会にしたモノらしいです。ディオクレティアヌス帝はキリスト教を迫害した皇帝だったので何とも皮肉なことです。

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表側はあまりローマ時代の遺跡という面影は少ないですが、宮殿の地下はローマ時代のまま残っており当時の凄さを実感することができます。かつてはこの広大な地下空間は倉庫やオリーブオイル作りに使われていたようです。このような大きな地下施設を建造できたローマの技術力はやはり素晴らしいとしか言いようがありません。

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昔はこの宮殿は海と直結しており、直接船が横付していたようですが現在は港とは少し距離があり間に綺麗な公園が整備されています。

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Splitの中心はディオクレティアヌス帝の宮殿ですがその周辺には青果市場と鮮魚市場があります。青果市場は周辺で取れた果物や野菜がたくさん売られています。他にも衣類やアクセサリーや、お土産などを売る店も連なっており非常に賑やかな一角を形成しています。このゴチャゴチャぶりがいいですね。(笑)

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魚市場は青果市場とは反対側の一角にあります。近くまで行くと魚の臭いが香ってきますので直ぐにわかります。あまり大きな市場ではありませんが、ブダペストなどでは絶対に見ることのできない鮮魚がところ狭しと並んでいます。

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Split最後の日の朝にこの市場で買出しを行いました。朝の8時前に行ったところ、まだあまりお店が開店していませんでした。意外とこの市場は朝は遅いようです。お土産に買ったのはアジとイカとスカンピ(手長エビ)でした。アジなんてホント久しぶりに食べることができて感動モノでしたよ。(笑)

この市場の近くに温泉センターがあり硫黄臭が凄いと言う事前情報があったのですが、硫黄臭はまったく感知することはできませんでした。もう営業していないのでしょうか?

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ディオクレティアヌス帝の宮殿からちょっとだけ離れたところにクルグール・ニンスキという人の像が立っています。どう人だったのかは知りませんが有名な人らしく、この像の左足の親指に触れると幸運が訪れるという言われているようです。確かに左足の親指はピカピカになっていました。Kumagary家も触ってみましたが、さて幸運が訪れてくれるのでしょうか?(笑)

Dubrovnik(ドブロブニク)<その2>

Posted on 3月 22, 2010 at 12:27 pm

ドブロニク観光後編です。宿泊は何とKumagary家では史上初の☆☆☆☆☆という一流ホテルでした!天下の五つ星ホテルです。ちょっと凄すぎですかね。十両の相撲取りがいきなり横綱と対戦するようなものでしょうか。(笑)

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通常はとてもKumagary家では宿泊できないクラスのホテルなのですが、オフシーズンで前金制・キャンセル不可という条件で格安で宿泊できることができました。(笑)何事もちゃんと調べてみるものですね。ドブロブニク旧市街から歩いて5~6分の距離にあり観光にはすごく便利でした。そしてホテルから見るドブロブニクと青く輝くアドリア海が素晴らしいです。

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流石に格安プランでの宿泊でしたのでシービューの部屋ではありませんでしたが、奮発してシービューの部屋の方が良かったかもしれません。それぐらい素晴らしいロケーションでした。そして一流ホテルだけあり、洗面所に置いてある備品も気合が入っていました。後から聞いたのですが、Kumagary家では何とここの備品を根こそぎ家に持ち帰ってきたそうです・・・。うーん、やっぱり幕下付出レベルかも・・・・。(苦笑)

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夕食はホテル内にお寿司屋さんもあったのですが板さんが日本人でなく、ちょっと怪しげな上、高そうでしたので旧市街周辺のレストランにすることにしました。事前調査で幾つか美味しそうなシーフードレストランを選んでいたのですが、あいにく日曜日は休みのレストランが多く結局3番目の候補のレストランに落ち着きました。

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訪れたのは「歩き方」にも載っているレストランで「Kamenicek」というところでした。小さなレストランですが、生牡蠣を出すので有名な所らしいです。早速生牡蠣があるかどうか聞いてみると、もちろんあるとのこと。1個10クーナでしたので日本円で約170円です。あんまり安くはないですね。生牡蠣の他にはタコサラダ、イカ墨のミリゾット、魚介パスタ、ムール貝のワイン蒸し、イカフライ、デザートにパンナコッタを頼みました。

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レモン汁をたっぷり振りかけて、おっかなびっくり生牡蠣を食べてみました。生臭さとかエグイ感じはまったくなくさらりと食べることができました。私は日本では生牡蠣は滅多に食べないのですが、この生牡蠣は鮮度がとても良くちょっぴり磯の味もして美味かったです。日本の牡蠣とは種類が違うのかもしれませんがとても食べやすかったです。

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イカ墨のリゾットはこれまで何度かイタリアで食べましたが、このリゾットがベストでした。全然しょっぱくなくイカの旨味が凝縮されており美味かったです。

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Kumagary家では大人気のタコサラダはここでもハズレなしで美味かったです。イタリアのタコサラダはタコが茹で過ぎなことが多かったですが、ここは日本人好みの硬さでシコシコ感がありナイスでした。

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ムール貝のワイン蒸しはしょっぱすぎることが多いのですが、ここは適度の塩加減でしたがムール貝自体の身が小さかったのがちょっと残念でした。でも味はOKでした。

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魚介パスタとパンナコッタはまあ普通の味でした。ここのレストランはあまり期待していなかったのですがどの品も美味しかったです。ハウスワインも安くて美味しく、満足できました。美味いワインと美味いシーフードの組み合わせは最高ですね。(笑)

Dubrovnik(ドブロブニク)<その1>

Posted on 3月 21, 2010 at 11:27 pm

Dubrovnik(ドブロブニク)は「アドリア海の真珠」とうたわれる美しい町並みを誇り、1979年に世界遺産に登録されています。日本での知名度はまだまだかもしれませんが、欧州ではかなりの人気のある観光地です。ブダペストからドブロ ブニクまでアドリア海沿いを車で行くと途中ボスニア・ヘルツェゴビナ領を通過しなければなりません。歴史的な背景でドブロブニクはクロアチアの飛び地となっており、パ スポートコントロール等がしっかりありちょっと面倒です。

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夏のシーズンにはヨーロッパ各 地からの観光客でとても混み合い、ホテル代も高騰するということでしたので倹約がモットウのKumgary家では、混まずに格安で宿泊できるこの時期にドブ ロブニクを訪れてみました。(笑)

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ドブロブニクはローマ時代から存在していた都市国家です。11世紀ごろからベネチア共和国の影響下にありましたが、その後ラグーサ共和国としてベネ チア共和国から独立し、アドリア海貿易で大いに繁栄しました。ドブロブニクは1991年のクロアチアの独立戦争で大きく破壊されましたが、現在はかなり修 復が進み、あまり戦争の面影は残っていません。

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ドブロブニクは旧市街をぐるりと石の城壁が取り囲んでいます。その城壁の中に町があります。元々島だったのでそれほど大きな町ではありませんが、独 特の雰囲気があります。ベネチアと同じような感じの街並みですが、城壁内の町ということもあり高い建物がないのが大きな違いでしょうか。

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狭い路地がたくさんあり、レストランや土産物屋さんがたくさん軒を連ねています。シーズンオフなのでやや閑散とした感じはしますが、街の規模の割に はお店は多いようです。街の規模の割には教会も多いです。裏通りには野良ニャンコたちもしっかり生活しています。

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城壁の上を歩いてぐるりと一周りしてみました。1周1時間ちょっと位かかりますが、ドブロブニクに来る機会があったら是非これは体験されることをお 勧めします。言葉ではなかなかうまくお伝えできませんので写真での手抜き観光案内でした。(笑)

Šibenik(シベニク)とPrimošten(プリモシュテン)

Posted on 3月 18, 2010 at 3:12 am

さて、クロアチアのダルマチア地方への旅から戻りました。往復で2100kmの距離でした。今回訪れた世界遺産は4ヶ所で、これでクロアチアの世界遺産は完全制覇になりました。(笑)地元のハンガリーの世界遺産は全然行っていないのですけどね。

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まず訪れたのはŠibenik(シベニク)という港町です。ここも中世の雰囲気が色濃く残る町で、ベネチアと同じような雰囲気の狭い路地がいたるところにあります。この町では何と言っても、世界遺産に登録されている聖ヤコブ聖堂が有名です。

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それほど大きな建物ではないのですが、旧市街の意外に目立たないところにあります。残念ながら内部は午前中しか入れないとのことで、内部を見ることはできませんでした。(涙)そう言えばダルマチア地方の教会は午前中しか入れないところが多かったように思います。

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外観で目立つのは入り口にあるアダムとイブの石像と、建物のを取り巻くそれぞれが多分実在の人物だったと思われる市民たちのレリーフです。よく見るとそれぞれまったく異なる人物の顔で、昔の有力者だったのでしょうか?かなり人相の悪い人もいるのが可笑しいです。

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街中を散策していると、猫が会議をしていました。我々に気がつかないときは数匹の猫たちが何事か相談していたようですが、人の気配を感じると直ぐに解散してしまいました。ブダペストでは猫はあんまり見かけませんが、ダルマチア地方ではどこでもたくさんの猫が出歩いていました。

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最初の日に宿泊したのはPrimošten(プリモシュテン)と言うŠibenikから程近いところにある小さな町です。シーズンオフのせいで観光客は少なかったのですが、夏のシーズンになると大賑わいで非常に人気のある観光地のようです。小さく張り出した岬に人家やレストランや長期滞在用のアパートが密集しています。そしてその周りの青く澄んだ海の色とのバランスがとってもいいです。

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ホテルは格安にも関わらずシービューの部屋でした。夏でもないのに青く輝くアドリア海を眺めながら、昼間からボケーッとしてビールを飲むのは悪かろうはずがありません。何だかプチ・リッチになったような気分になりました。(笑)

ダルマチア地方にて

Posted on 3月 15, 2010 at 5:41 pm

久しぶりにクロアチアを旅しています。今回は以前から行きたいと思っていました、ドブロブニクとスプリットへの旅です。この一帯はアドリア海の沿岸に細長く伸びた地域でハンガリーからだとかなりの距離があります。ブダペストとドブロブニクは大よそ950kmくらいありますので、イタリアのフィレンツェに行くのと同じくらいの距離です。

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スプリットからドブロブニクまでは片側1車線の海岸線の道を300kmくらい走ります。アップダウンと頻繁にカーブのある道ですが、青く輝くアドリア海と小さな島々、絵葉書のような街を見ることができます。運転手はゆっくり見ることができないのが残念です。それにしてもクロアチアは観光資源に恵まれていますね。

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この一帯はダルマチア地方と呼ばれています。かつてベネチア共和国の支配下にあった時代が長かったので、街の雰囲気はベネチア・チックな感じがします。いたるところがミニ・ベネチア状態です。岬の狭いところに住宅が密集していたりします。

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ダルマチア地方をドライブしていると宮城県~岩手県の国道45号線を走っているような感じもします。景色そのものは違いますが同じ海岸線を走る一本道ということで雰囲気はかなり似ているように思います。

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あちこちにあるミニ・ベネチアの町ですがいたるところに”にゃんこ”たちがいました。のんびりとひなたぼっこしていましたが、こんなににゃんこ天国だとは思いませんでした。ダルマチア地方と言えば犬の品種のダルマチアン(101匹わんちゃん)の発祥の地として有名なのですがねえ。

gallo(ザグレブ)

Posted on 5月 8, 2009 at 5:31 am

ザグレブは2度目の訪問でしたが前回玉砕してしまったシーフードレストランにリベンジしてみました。ところが今回も何と休みでまたまた玉砕してしまいました。悔しいなあ!!クロアチア風シーフードレストランで安くてかなり美味しいらしいですが・・・。

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そんな訳で仕方がなく開いているお店を捜すことにしました。訪れたのはイタリアン・レストランの「gallo」です。ここはかなり高級な感じのするレストランで我家にはまったく向いていないのですが、他に選択の余地がないため止む無く訪れました。(涙)

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子連れの上ジーパンで超ラフな格好をして行ったのですが、快く受け入れてもらえましたが混んでいたらアウトだったかもしれません。店内は高級感が漂っていました。

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先客は何と日本人の人たちでびっくりです。年配の人たちがドレスアップして食事をしていました。なんとなくザグレブに在住者している方が日本からのお客さんもおもてなししているような感じでした。まさか小汚い日本人の子連れ客が来るとは思ってもいなかったのではないでしょうか。(笑)

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 手っ取り早く子供達のお腹を満たせるピザなんていうメニューは残念ながらありませんでした。(涙)メニューの値段を注意深くチェックしながら、タコのサラダ、スープ、リゾット、シーフード・ペンネ、ビーフステーキを注文しました。

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本当はもっとシーフードのメニューを注文したかったのですがかなりのお値段がしましたので断念しました。でもさすがに一流店だけあり味は文句なく良かったです。私は肉は食べなかったのですが、美味しかったそうです。結構な料金のディナーでしたが満足はできましたので、これはこれで良かったと思います。それにしても2度も玉砕したシーフードレストランは何が何でもリベンジしたいです。

Dolac市場(ザグレブ)

Posted on 5月 5, 2009 at 4:30 am

「プリトヴィッツェ湖群国立公園」に行った帰りにはクロアチアの首都であるザグレブに寄りました。ザグレブを訪れるのは2回目です。前回の訪問時にはクリスマスということもありお店も市場も閉まっており非常に寂しい町という印象が残ってしまっていました。

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今回は前回は閉まっていたザグレブの中心部にある「Dolac市場」をようやく訪問することができました。お目当ては勿論シーフードです!最初市場の中を見ていたら肉屋さんとか八百屋さんばかりで、魚屋さんがさっぱり見つからずブダペストの中央市場と同じような光景を目にしてちょっとあせってしまいました。(笑)

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私の目が血走っていて余程シーフードを捜しているフンイキが漂っていたのか、現地のおばさんが私に何事か話しかけてきました。指を刺しながらシーフードのお店はあっちの建物だよと教えてくれました。何で私がシーフードを捜しているのがわかったのか今でも疑問です。「くまがりい一家」は魚顔をしてるのかな?(笑)過去にシーフード目当ての日本人に質問されたことがあったのでしょうかねえ?でもおかげ様で助かりました。

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念願のシーフードの売り場を見つけました!思っていたよりずっと大きくて本格的です。正に鮮魚売り場です。日本とあんまり変わりません。これは嬉しいなあ。ウィーンのナシュマルクトよりも魚の種類ははるかに豊富です。さすがにクロアチアはアドリア海に面しているだけのことはあります。それだけ魚を食べる人が多いのでしょうね。

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午前中の10時過ぎに訪れたのですが既に店仕舞をしているお店が幾つかありました。やはり鮮度のいい魚を朝早くから買い求めるお客さんが多いのでしょうか。何だか日本とあんまり変わらなくて嬉しくなります。お店の人の包丁さばきもなかなか見事でした。

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さて売っている魚はというとブダペストのcoraでも売っているような種類がやはり多いです。黒いタイもどきなのやカレイ、鯖はほぼ同じような感じでのものした。イカやタコも売っていますが、こちらではあまり取れないのか値段はかなりお高いのにはびっくりしてしまいます。

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小さなイワシやアジもたくさん売っているのには驚いてしまいました。日本の鮮魚市場でで見たことはあるものの名前が分からない魚も何種類か売っていました。とにかく久しぶりにこれだけの鮮魚を見ることができてちょっと興奮してしまいました。

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今回は我家ではタイを1匹、イカを3杯、イワシを1kg購入しました。お値段的には結構お高かったです。でもイワシだけはお安くて1kgが約360円でしたのでとってもお得な感じがして嬉しかったです。でもイワシ1kgって結構な量があるんですよ。どうやって食べましょうか?煮干でも作っちゃいますか?(笑)

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市場では基本的に、魚を買っても氷などはくれませんので、持参したクーラーボックスに近くのスーパーで購入した冷凍食品を一緒に入れて保冷剤の替わりにしました。3時間後にちょうど我家に着く頃には冷凍食品が解凍されて直ぐに使える状態になっているという一石二鳥の作戦でした。(笑)

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自宅に戻ると早速タイは塩焼きにして食しましたが美味かったです!日本のタイよりもアタマがでかいような気がしましたが、味はしっかりタイでした。大根おろしと醤油で食べましたが美味かったなあ・・・。部屋中が魚臭くなって大変でしたが。(苦笑)

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イワシはつみれ汁にしてもらいました。子供達の母親の人に嫌な顔をされましたが、何とか作ってもらえました。(苦)つみれそのものはサンマで作った時とかに比べると脂身が少なくてさっぱりした感じでしたが、出汁はとってもよく出ており物凄く美味かったです。まさかハンガリーで作りたてのつみれ汁を食べられるとは感激です。やっぱり活きのいい魚は美味いや!

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次回はいつになるかわかりませんが、シーフード料理屋さんと鮮魚調達の目的でザグレブに行きたいと思います。ブダペストから3時間ちょっとの距離ですので、鮮魚のためならなんてことないです。(笑)今回は発見できませんでしたがマグロなんかも売ってるんでしょうかねえ。

プリトヴィッツェ湖群国立公園

Posted on 5月 2, 2009 at 10:53 pm

5月1日はハンガリーはメーデーでお休みでしたので久しぶりにお隣のクロアチアまで遠征して来ました。訪れたのは以前から気になっていた「プリトヴィッツェ湖群国立公園」です。

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 この国立公園は世界遺産にも登録されている自然公園で、クロアチアの内陸部にあります。首都のザグレブから2時間くらいのところにあり、ブダペストの私の自宅からだと約5時間弱かかります。

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この公園には大小十六の湖と九十二の滝があります。入り口付近にある滝が一番規模が大きくなかなか壮観です。上流に行けば行くほど小さな滝がたくさん出てきます。日本だと一つ一つの滝に名前が付いて「千本滝」とかと言われていたかもしれません。(笑)新緑と溢れる水を眺めながらのんびり森林浴をすることができ、なかなか気分がいいです。

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ヨーロッパに来て初めてこんな山の中に入りましたが、意外に日本の自然公園に近いものを感じました。日本の自然公園は滝や豊富な水が溢れているところが多く、この公園を歩いていると、日本にも似たような風景があったなあなんて懐かしく思いながら散歩しました。

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ここの公園一帯はカルスト地層で石灰岩から染み出た水が流れています。そのせいで炭酸カルシウムの成分が湖に沈んだ木や葉っぱにくっついています。温泉で言う湯の華状の成分がたくさん沈殿しています。ここの水は間違いなく日本では鉱泉として通用するのではないでしょうか。

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水がとても澄んでいるので泳いでいる魚もはっきりと見ることができます。同じような風景が延々と続きますが見ていて飽きることはありません。観光客もたくさん来ていて、時折ハンガリー語で「イゲン」とか「ケセナム」とか聞こえてきたりすると妙に親しみを覚えてしまいます。ハンガリーからお年寄りの団体さんが来ているようでした。

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また日本人の観光客の方も結構多く見かけました。有名なドブロニクへ行く途中に立ち寄ったのでしょうか。さすがに世界遺産ともなると世界中からお客さんが来るようです。ここの公園内の交通機関としてはエコに配慮した船と連結バスが走っています。これら交通機関の料金は入場料に入っています。

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船に乗ってみましたが、お客さんでぎっしりでした。こんなに詰め込んでもいいのでしょうか。圧倒的にお年寄りが多いです。皆さん手にデジカメかビデオカメラを持って撮影に余念がありません。湖の上をゆっくりと進む船の上から見る森や滝の姿が素晴らしいです。新緑の季節なのですが、まだ目に眩しいような緑色にはなっていまんせんでした。こちらの緑色はこんなものなのでしょうかねえ。

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連結バスにも乗ってみました。日本では絶対に見ることのできないような3台の車体が連結したバスです。これがガードレールも無い狭くクネクネした山道を走るのです。マジで怖かったです。一歩間違うと谷底に転落してしまいます。特に安全対策もとられていないようでしたが大丈夫なのでしょうか?

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広い公園を端から端まで歩きましたが、さすがに疲れました。公園内にはちょっとしたレストランや休憩所もありますので1日のんびりと過ごすことができます。何となくこういう森林と水の公園は日本とそれほど違和感がありませんので落ち着きますね。

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