日光湯元温泉


日光湯元温泉 湯の家旅館 大人:円 小人:円 AM-PM
源泉名 :湯の家1号源泉(日光市湯元2512)
泉質 :含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(硫化水素型)
  :(中性低張性高温泉)241リットル/分    
泉温 :54.7度C pH 6.33 成分総計 1215.7mg/kg   (H2S:30.7,HS:6.3)
 
源泉名 :湯の家2号源泉(日光市湯元2512)
泉質 :含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(硫化水素型)
  :(中性低張性高温泉)241リットル/分    
泉温 :58.0度C pH 6.18 成分総計 1266.7mg/kg   (H2S:35.2,HS:3.6)
 
源泉名 :奥日光開発(株)1号・2号混合源泉(日光市大字字奥日光1068-はの1小班)
泉質 :含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(硫化水素型)
  :(中性低張性高温泉)    
泉温 :79.3度C pH 6.8 成分総計 1615mg/kg   (H2S:40.5,HS:22.6)
:薄白濁 臭い :硫黄臭 :薄苦味      
 
日光湯元温泉街の入り口にある温泉旅館です。ここも独自源泉を持つ宿の一つです。かなり大規模ですが日帰り入浴も歓迎しているようです。お風呂は内湯×1があります。20人は楽に入れる正方形の大きな浴槽です。そこへ白濁したお湯がなみなみと張られ豪快に掛け流しになっています。これだけの広さの浴槽で掛け流しとは見事です。
お湯が2本注がれていますが、ぬるく加水済みのような感じで生の源泉ではないようです。源泉は何故か浴槽内からかなり熱めのものが吹き出ています。浴槽が広めの割にはお湯は熱めです。また浴槽はかなり深く入り心地は良く入浴感はあります。少しのとろみ感とぬめり感があり肌触りも悪くはありません。黒い湯花が少しだけ舞っています。湯量が多いので浸かっていて気持ちがいいです。広い浴槽はあまり好きではありませんが、これはこれでいいです。浴室の壁の色が何故か派手なピンク色でした。(2001/10/26/PM3:30)

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