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川渡温泉の旅館が次々とリニューアルされていく中、鄙びた雰囲気を残す旅館です。何といっても玄関から浴室までのアプローチが良いです。暗いミシミシいう廊下をかなり歩いて、最後はスロープを降りていきます。浴室は鄙びていなく小奇麗なもので、小判型のタイル張りの浴槽を壁で仕切って男女別になっています。 |
川渡温泉
| 川渡温泉 | 「高久旅館」 | 大人：250円 | AM10:00-PM3:00 |
| 源泉名 | ：新湯高久（鳴子町大口字川渡99-1） |
| 泉質 | ：単純温泉（低張性弱アルカリ性低温泉） | ||
| ： | |||
| 泉温 | ：33度C | pH | 7.5 | 成分総計 | 501.8mg/kg | ケロリン桶 | |||
| 色 | ：無色透明 | 臭い | ：無臭 | 味 | ：微渋味 | H2S：0.4 |
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川渡温泉の旅館が次々とリニューアルされていく中、鄙びた雰囲気を残す旅館です。何といっても玄関から浴室までのアプローチが良いです。暗いミシミシいう廊下をかなり歩いて、最後はスロープを降りていきます。浴室は鄙びていなく小奇麗なもので、小判型のタイル張りの浴槽を壁で仕切って男女別になっています。 |
| 「瀧の湯」という炭酸泉を期待していたところ、加熱の単純泉でした。高温の湯に浸かりつづけていたせいか、単純泉ながらぬるめの湯に正直行ってほっとしました。身体は正直なもので非常に気分がさっぱりしました。ぬめり感もほどほどあり単純泉としては悪くないです。白い綿状の湯の花も舞っています。暗いギシギシいう廊下が印象的でした。（1999/08/09/PM8:30） |  |
