鳴子温泉


鳴子温泉 「ホテル扇屋」 大人:500円   随時
源泉名 :扇屋1号泉
泉質 :ナトリウム・硫酸塩泉・塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)
  :<含食塩-芒硝泉>    
泉温 :97度C pH 8.3 成分総計 2,082.4mg/kg
:薄濁透明 臭い :無臭 :微塩味    
               
源泉名 :扇屋2号泉
泉質 :ナトリウム・塩化物泉 (低張性アルカリ性高温泉)
  :<純食塩泉>    
泉温 :97.4度C pH 8.3 成分総計 2,742.2mg/kg
:薄濁透明 臭い :無臭 :微塩味    
               
p 鳴子温泉の線路側の上の方にある温泉ホテルです。なかなか立派です。風呂は内湯×1。展望風呂になっており見晴らしは良いです。すぐ下を鉄道が走っています。
浴槽は7〜8人が入れる広さで、ほぼ無色透明な湯が掛け流しになっています。湯の感じは鳴子にしてはとても大人しい湯で、あっさりした感じです。気持ちぬめり感があり灰色の湯の花も舞っています。鳴子の硫黄泉を期待してはいるとガッカリしますが、じっくり浸かるには良い湯です。人によって好き嫌いが分かれると思いますが、私は悪くない湯だと思います。
左の写真は湯船に入れるには湯が熱すぎるので、源泉を冷ましているところです。すぐ先を電車が走ってます。
右の写真が「扇屋」さんの源泉です。湯船に注がれていた湯が扇屋1号泉か2号泉かは不明です。(1998/12/28/AM9:30)

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