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川原湯温泉の旅館の中ではムササビの宿としてマスコミへの露出度の高い「山木館」を訪れてみました。中規模の民芸調チックな内装です。お風呂は内湯×１と露天×１があります。それぞれが離れた所にありますので着替えて移動しなくてはなりませんが、川原湯温泉で露天風呂を持っているのは珍しいです。 |
川原湯温泉
| 川原湯温泉 | 「山木館」 | 大人：700円 | AM10:00-PM3:00 |
| 源泉名 | ：川原湯温泉 |
| 泉質 | ：含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 |
| 泉温 | ：71.6度C | pH | 7.1 | 成分総計 | 1,990mg/kg | （HS:1.2,H2S:1.0） | |||
| 色 | ：微白濁/無色透明 | 臭い | ：薄焦げ硫黄臭/無臭 | 味 | ：薄スープ味/無味 |
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川原湯温泉の旅館の中ではムササビの宿としてマスコミへの露出度の高い「山木館」を訪れてみました。中規模の民芸調チックな内装です。お風呂は内湯×１と露天×１があります。それぞれが離れた所にありますので着替えて移動しなくてはなりませんが、川原湯温泉で露天風呂を持っているのは珍しいです。 |
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内湯は７〜８人が入れる石造りのもので湯口で源泉と水が混合されて浴槽に投入されています。浴槽のお湯はややぬるめになっており入りやすいですがパンチ不足で物足りなくもあります。焦げ硫黄臭はちょっとだけ感知できます。 |  |
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露天は階段を降りた川沿いに造られており大きな木製の水車が回っている隣に浴槽があります。ここの浴槽は７〜８人が入れる広さがあります。お湯は無色透明で臭いもほとんど感知できないもので、これがあの川原湯の温泉なのかな？と疑問に思えるものでした。ひょっとして温泉じゃないのかな？（2007/07/16/PM4:30） |  |
