津軽湯の沢温泉


津軽湯の沢温泉 「秋元温泉」 大人:300円    
源泉名 :秋元温泉
泉質 :食塩硫化水素泉(緊張性低張性温泉)
     
泉温 :53.5度C pH 6.4 成分総計 7,841mg/kg   ケロリン桶
:緑濁 臭い :硫黄臭 :苦味+塩味+酸味   H2S :25.93
 
津軽湯の沢温泉の一番奥にある温泉で、一番建物が新しく鄙びてはいない旅館です。数年前に火事になり再建なったようです。お風呂は内湯×2があります。混浴の大浴場と男女別の小浴場です。
何といっても混浴の大浴場がすばらしいです。小判型の浴槽の真ん中が仕切られています。それぞれが5〜6人入れる広さです。そこへ緑濁の湯が勢いよく注がれています。ほとばしる硫黄臭が嬉しいです。緑のやや濁った色の湯は川渡温泉などにもありますが、ここも独特の感じです。湯はやや熱めで肌になじむように滑らかで、湯の成分が身体に絡まってくるような感じです。この硫黄臭を嗅いでいると無性にトドになりたくなります。実際、男女の別なくトドになっている人がたくさんいました。
左の写真は男性専用の浴室です。かなり小さ目で2〜3人が入れるものです。ここも硫黄臭が充満しています。でもやはり、湯量の多い混浴大浴場の方が圧倒的に良いと思います。
新しく湯小屋を作る際、循環濾過と言った安易な方法をとらず、わざわざ混浴の大浴場を作った宿の姿勢はとても立派だと思いました。お湯の素性を十分に生かしきっており素晴らしいです。現在の小奇麗なこの浴室も数年もするととても風格のあるものになると思われます。それにしてもいいお湯でした。次回は是非宿泊してみたいと思います。( 1999/08/07/PM4:00)

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